あけましておめでとうございます。久保田電機です。

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先日、東京都現代美術館で開催されている「坂本龍一 音を視る 時を聴く」の展覧会へ行ってきました。

音と時間をテーマに、これまでの代表作から成る没入型・体感型の作品10点あまりを、美術館屋内外の空間に展開していました。

 

2つ目、こちらの作品は、

坂本龍一さんが演奏する姿と、

演奏している瞬間の指から生まれた音のデータと、

坂本龍一さんが愛用していたピアノを組み合わせて、

今ここで演奏しているシーンを再現させた作品です。

演奏するピアノから空に向かって飛び出していくのは、プログラムによって瞬時に可視化された音たちです。

これこそまさに「音を視る」体験ができました。

 

この他にも、素晴らしい作品がまだまだありました。

直接、視て・聴いて感じてほしいです。皆さんも是非訪れてみてください

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