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SDGsの取り組み

SDGsの取り組み

久保田電機株式会社は企業活動を通じたSDGs達成への貢献をめざしています。
私たち久保田電機株式会社は創業大正4年の100年企業です。
取り扱っているモノ・コトは「電気」に関するものなら全てに及びます。
「電気」は生活の必需品であり、その可能性は無限大と感じています。そして私たちは次の100年に向けて事業活動エリアを福井から拡大し、お客さまへのお役立ちを広げていく覚悟です。また、地元への恩返しはもちろん、育ててもらった社会、そして地球環境にも貢献できるプラスな会社を目指したいと思っています。
 毎日の衣食住も当たり前ではなく、私たちは日々の営み全てに感謝しなければなりません。 まずは私たちが心からの笑顔で元気に前向きに仕事に取り組める職場づくりから始めます。私たちの笑顔が周りの人に相乗効果をもたらせるよう頑張ってまいります。
 全ての人が平和に平等に健康的に過ごせるように、美しい自然や豊かな恵みに笑顔で感謝できるように久保田電機株式会社はここに「SDGS宣言」をいたします。

SDGs(Sustainable Development Goals)とは

SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。

「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。

SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。

取組事例について

お客さまとの架け橋(卸売業)として

お客さまや社会から求められる課題やニーズをしっかりと把握し、快適な生活のお手伝いを通じて持続可能な社会の実現に貢献します。

《具体的な取組み》
・協力業者を通じた廃棄物の再利用促進
・環境対応車やLED導入によるエネルギー消費の削減
・商品勉強会による営業担当者レベルの向上
・省エネ家電等の使用を広め、社会全体のエネルギー消費を削減
・SDGs展示会の企画


住み続けられるまちづくりを
つくる責任 つかう責任
気候変動に具体的な対策を

地域との架け橋として

地域の事業者として、社会貢献活動等を通じて地域の活性化に寄与し、持続可能な地域社会の実現に貢献してまいります。

《具体的な取組み》
・各種コミュニティへの積極的な関与
・各種施設、団体への寄付・寄贈
・学生向け就職活動支援(模擬面接)
・地元商品の積極的な活用
・福井市を回るバスツアーへの協力
・社会福祉施設の生産品の利用

質の高い教育をみんなに
住み続けられるまちづくりを
パートナーシップで目標を達成しよう

従業員との架け橋として

従業員の安全と健康を第一に考え、ライフサイクルに合わせた働き方の中で、従業員の自己成長を支援し、働きやすい職場環境を整備してまいります。

《具体的な取組み》
・定時退社日の設定による残業時間削減
・育児休暇や介護休暇などの制度休暇制定、積極的な有給休暇の推奨・取得
・定期健康診断結果のフォロー、運動プログラム、ストレスセミナーの実施
・講習・資格取得サポート、年間通したOJT支援
すべての人に健康と福祉を
質の高い教育をみんなに
ジェンダー平等を実現しよう
働きがいも 経済成長も
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